Le Premier Homme

私は心(こころ)より
〈救世主〉を見附け得んと希う。
これを観ている“君”が、そのひとかも知れない。
君が、男性か、女性かのいずれであるかは、重要ではない。
一人のひとたる者、直截と〈全一なる存在〉にお仕えし、
世を隈なく「希望の光」照らし得ずには、健やかで、
心安らかに、誇らかに、自らの生を全うできようか。
機械・道具と、本物の人間の差異は、主体性をもって
真理を求め共とに、生きているか如何である。
然し今この時、
現実の世界に触れ、生きている人は稀である。
私が“君”を、永遠と瞬間の合致した
真実の世界へと、導こう。